ボクのお葬式(直葬)の流れ

遺体を安置する場所を決めておく

葬儀社を選ぶより何より最初に決めておかねばならないことがあります。

 

それが、亡くなった直後にどこに遺体を安置するかです。

 

日本の法律では、死亡から24時間は火葬ができないことになっています。(息を吹き返すことも、稀にあるようです)しかし、病院では亡くなった数時間後には霊安室から、遺体安置場所へ移動するように求められます。この際に、どこに移動するかを決めておかねば、思ったようにことが進みません。つまり、このポイントこそ、葬儀をどうするかのはじめの一歩なのです。

遺体の安置場所の候補を3つ挙げてみます

 

 

  1. 自宅
  2. 提携葬儀業者の安置場所
  3. 斎場

 

これは、あくまでも、自分の葬儀を考えた際のシュミレーションです。状況はみな違うので、参考になさってください。

 

自宅

もし状況が許すなら、一番スムースです。私もそうしたいです。

 

自宅に安置するメリットは、
自分の家で別れを惜しむことができること。
費用がかからないことです。

 

自宅に安置するデメリットは、
弔問客が押し寄せた場合に対応できないことです。
(スペースや人手の点で)

 

通夜や告別式などを行わない直葬では殆どこれは
問題になりませんが・・・

 

私は現在30代で現役で働いていますし数多くの人と接点を持っています。亡くなれば、最後に顔を見に来てくれる人が100名前後はいると思います。そうすると、自宅ですべて、この対応をするのはかなり厳しいかもしれません。近所迷惑にもなりますし、家が騒然とした状況になるかもしれません。

 

提携葬儀業者の安置場所

シンプルなお葬式を使った場合、火葬式(直葬)のプランには3日以内の斎場安置が無料セットでついています。

 

メリットは、費用がかからない点ですが、
デメリットは、面会ができない点です。

 

亡くなった人の家族が遠方から到着し、ひと目顔を見たいと思ってもすでに故人の顔を見ることはできません。斎場の安置室は、おそらく、複数の遺体の共用なのでしょう。あとは、火葬の瞬間に、棺の窓から顔を見る程度でしょう。この状態は、故人の最後に立ち会えなかった人にとっては辛いかもしれません。私は、自宅で無ければ、3つ目の斎場というプランを選択すると思います。

 

斎場

シンプルなお葬式では、これはオプションプランとなっていますが、付添ができる斎場を借りることができます。5万円ほどかかります。一泊5万円を高いと、感じるか、安いと感じるかは個人次第ですが。(高いですよね)

 

斎場に安置するメリットは、
故人に気兼ねなく会いに来れること。
近隣や駐車スペースなどに気を使わなくて良いこと。

 

斎場に安置するデメリットは、
一泊の料金が高いことです。追記しますが、友引を挟むと、1日余分に滞在料金がかかりますから、どうしても費用がかさみます。数百万のうちの10万ならたいしたことがありませんが、直葬ですべてを15万以内に収めようとしているのに、オプションでさらに10万かかるのはちょっと痛いと感じますね。

「友引」の日程に注意が必要

友引とは、もともと「供を引く」、つまり「引き分け」のことでしたが、やがて語呂合わせで「友を引く」(不吉な印象)となったようです。この日には、火葬が行われないことが多いのです。。

 

「じつは「友引」に葬儀を行う人はいません。なぜなら「友引」は火葬場が休みだからです。土日と祭日が休みというならば、わかりやすいのですが、未だに「友引」が休みなのです。・・・・葬式は前日の通夜と当日の葬儀・告別式とで成り立っていますので、このふたつを切り離して行われることはありません。つまり、葬儀・告別式ができない「友引」の前日は、通夜もできないと言うことです。このことは葬儀の打ち合わせをするときの基本になります。(P131)」

 

これは役立つ「葬儀屋さん」の打ち明け話―知っておいて損はない、葬式あのことこのこと (成美文庫)

 

そうなると、一日安置する日が伸びます。それにともない、安置料金、ドライアイスなど余分に必要になるということを覚えておかねばなりません。ちなみに、叔父の葬儀の時はやはり、友引にかかってしまい斎場に2泊しました、10万は余分にかかった算段となります。

 

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葬儀屋さんと生前打ち合わせをしてみました。



 

これは、私の考えですが、葬式は儀礼を一切取り去り、
出来る限り「シンプル」にしたいと思っています。
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