どのように「葬儀」の話題を切り出すか

どのように「葬儀」の話題を切り出すか

中途半端に死期が迫っている時が一番話せません。戦うべきか、あきらめるべきかまだ決定していない時期に、死を持ち出すのはある意味ナンセンスと思えます。自分でも。

 


家族聚餐 / IAN Chen

 

たとえば、私には祖母がいますが、80代、と90代です。共に弱くなっていますし、時折、気弱な発言をしますが、家族が励ましてきました。

 

「若い人でも、調子悪いときあるし、風邪引くこともあるよ!」
「おばあちゃん、今日はずいぶん足取り、しっかりしているじゃない!」
「あと10年は頑張ってもらわないと!」

 

しかし、こう言えば、言うほど、いざというときに「死」や「葬儀」を話し合うタイミングを失ってしまいます。本当に、あきらめた時なら、もう遅すぎたりします。早いうちに話し合いができるようにしておく必要を私は感じています。

 

 

あくまでも「自分の準備」であることを強調する

祖母や病気に冒された人に対して、終活を持ちかけられるほど、私は強くないです。あくまでも自分の準備として行っていることを話して行けます。たとえば、このサイトです。「ボクのお葬式はこうしてほしい」というサイトを作っていることを、私は両親に話してみましたし、妻にも話しました。それをきっかけにして、かなり、活発な論議ができました。みな、考えているけど実際に、計画したりはしていないことだから、いろんな選択肢があることや、それぞれの費用などに話が進むと、話題は明るくなっていきます。

 

まだ分からないこと、未知のことへの不安、恐怖が、話し合いを妨げてますが
いざ、ちゃんと目の前にしてしまえば、それほど怖いものではないわけですよね。

 

今、私は30代で体調も崩していない、その私が、なぜ、終活しているのか?これをきっかけにして話し合えるからです。話のきっかけに、サイトをぜひ活用してください。どんどん、SNSで拡散してください(笑)

 

 

 

私の経験からすると、けっこう話し合いができるものです。今では妻とは、この種の話は、定期的に話し合い、私たち夫婦の共通の意見なども色々定めました。

 

終活本を目に触れる場所に置く

そして、意外に有効なのが、本の存在です。ブログやサイト、電子書籍なら、他人が読んでいるものがわからないですが、本は形があるので目に止まります。
そこで、それが話題になることがあります。私はよく、読みかけの本をトイレに置いています、もちろんタイトルは選びますが。なぜ、こういう本を読んでいるのかをしってもらえると間違いなく会話になるからです。終活本が網羅する範囲は広く、今、私は相続・葬儀・遺言・延命治療等いろいろ読んでいます。延命治療はしてほしくないよ!と言う人は多いので終末に関する本もそれなりに、読めるのかな?と思ったりします。

 

私は、この本は感動したので家族に読んでもらいました。

 

 

今では、妻と終活に関して相当に話しあえます、二人の知識はプロの領域です(笑

 

芸能人の死をきっかけに話し合う

もっともやりやすいのは(失礼!)芸能人の死が報道された時です。親や同年代の人が死ぬと、だれでもやはり死を意識させられます。漠然と決めておかなきゃな・・って思うのはこのタイミングだったりしますから話題に出すには絶好のチャンスですね。

 

とくに、最近は、葬儀をどのように行うのかにも注目が集まっています。単に訃報だけではなく、その後が、報道されることも多いので、それをきっかけにしながら、話し合いをするのが最も手軽です。

 

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